与えられた仕事に加えて、プラスαを付け加えるよう意識する
ただ与えられた仕事をこなす人は、ほとんどいますが実際仕事ができる人というのはどういう人だと思いますか。自分の職場の仕事ができると言われている人の行動や、仕事を行なっている様子を思い出してみてください。皆様与えられた仕事だけではなく、その仕事に対して何かしら自分の考えを付け加えた上で実施していたり、これってこうした方がいいのではないかのような疑問や改善案を持っていたりしないでしょうか。
自分で考えて仕事を行えている人は、やはり自分の考えや意見、改善点を持っているので、与えられた仕事だけではなく、何かを付け加えたりアップデートして成果物を提出することで、依頼した以上のものが返ってくることがあれば、周囲からは仕事ができると思われるのではないでしょうか。
仕事の依頼主の意図を汲み取るよう意識する
ほとんどの仕事では職場の上司やお客様などから仕事をいただき、自分で実施していると思います。仕事を依頼した側としては自分が意図した内容と違った内容が仕上がって返ってきたら、私がお願いした内容と違うとなりますよね。そのため、相手の意図をきちんと理解して、汲み取ることは非常に重要になります。
同じ言葉やニュアンスでも、相手が言っていることが、自分の認識と違っていることは日常生活の中で誰しもが経験があることではないでしょうか。それほど言葉やコミュニケーションは難しいです。ただ難しいですが、チャンスでもあると私は思っています。
なぜなら、相手の意図を理解してきちんと相手の意図通りの仕事ができれば、上司やあなたに仕事をお願いしたお客様はこの人は、自分の意図をわかってくれるので、この人に仕事をお願いすれば間違いないと思ってくれる可能性が高いですよね。
仕事ができるかどうかは、自分だけではなく、相手が評価することです。日々の仕事の積み重ねることにより、信頼を獲得し、他者から仕事ができると評価されるはずです。
最後に
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