グローバル人材になるには?海外を含めて活躍するために必要なスキルや考え方6つを紹介!

経済のグローバル化にともない海外とのビジネスや出張、赴任の機会も増えています。あなたにも遅かれ早かれ海外取引先との業務が発生することでしょう。グローバル人材として成長するには、活躍するにはどんなことが必要でしょうか。

1)語学より知性

語学はもちろんできた方が得です。ただし全てではありません。何か国語話せたとしても意味のない話をしていたら何の価値もありません。

最低限の英語力は必要ですが、それよりも目の前の状況や相手の言わんとしていることを理解する知性が圧倒的に必要です。

2)オープンマインド

世界には色々な文化があり、それぞれの考え方があります。日本人の考え方だけが全てだ、そのほかは変だという偏見は相手を理解する妨げになります。

良い悪いではなく「違い」であると捉え、オープンマインドで相手の文化を受け入れましょう。相手の文化に好奇心を持てる人が真のグローバル人材になれます。

3)事実と論理

海外のビジネスマンは語りに長けています。英語に慣れていない日本人は納得できる話し合いができないまま、相手のペースで進んでしまうことがありがちです。

しかし少しでも疑問があれば、怖じけず質問をすることが大事です。日本人は事実に基づいた論理的な議論展開が得意ですから、これを武器にして冷静に渡り合いましょう。

4)自分の意見

欧米では特に、発言しない人は何も考えていないと思われます。会議で発言し付加価値をつけるのはもちろん、常に自分の意見を持ち、積極的に提言しましょう。

提言がないときは質問から始めると、それをきっかけに話題が展開し、自分の意見が出やすくなります。

5)日本について語れる知識

海外では当然あなたは日本を代表している人物として捉えられます。日本の歴史、政治、経済、地理、産業、文化ありとあらゆることを聞かれます。

当然全てには答えられませんが、高校で習う程度の知識はあらかじめ持っていた方がよいでしょう。仕事以外の一般教養を問われます。

6)仕事以外の生活

仕事以外に趣味や知識、大事にしているものが無いと退屈な人間として捉えられます。家族でもスポーツでも趣味でも、何か仕事以外に価値を見出しているものがあると人間としての幅があり、バランスの取れた人材として尊敬されます。

最後に

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