社会人になり仕事を始めると、自分の仕事の内容やスキル、実績等がキャリアとなって残っていきます。今回はこうしてくればよかったと後悔しないように、キャリア形成で失敗するパターンを述べさせていただき、自分のキャリア形成の参考にしていただければ幸いです。遅いなんてことはありませんので、是非参考にしてみてください。
目先の好条件に飛びついてしまい、就職できる所に就職してしまう
キャリア形成とは、自分の仕事や成果、それに伴うスキルを身に着けることや、経験もキャリアの一部となります。理想のキャリアを形成するにあたって、どこでもいいから採用してくれる企業に就職してしまうというのはキャリアを築く上では場合によっては妨げになってしまうこともあります。転職先での仕事内容や、自分がどんなスキルを身に着けられるかを確認しないまま転職してしまうと、自分が思い描いたキャリアの中で全く関係ない経験をすることで、もしかすると転職時になぜこういう仕事をしてきたのかと面接官から確認される可能性があります。もちろん、時間だって無限ではありませんので、描きたいキャリアがある方にとっては、時間を無駄に過ごしてしまうことになりかねません。
キャリア形成のビジョンが描けていない
そもそもではありますが、キャリア形成のビジョンをきちんと立てられているかはとても重要です。もちろん理想のキャリア像を描いている方でも、日々の仕事や生活の中で自身の価値観が変わることだってあるでしょう。違う仕事をやってみたいと思ったりすることも、あり得るでしょう。そういった方も随時キャリア形成のビジョンを見直し修正していく必要があります。自分がどういうキャリアを描きたいのかをきちんと考え、整理出来たら目標を達成するためにはどのように行動していく必要性があるかを考える必要があります。自分の描きたいキャリアを明確にできていないと、目標と行動が一致せずキャリア形成を失敗してしまう可能性があります。目標を見つけ、行動し、点検や修正を加え、再度行動することを心掛けましょう。
最後に
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