ポジティブになれる1日の終わり方とは?あなたを変える3つのアクション

インターネットとスマートフォンの普及・定着化で社会のニーズは高速で変化しています。それに伴って日々の業務におけるストレスが加速し、精神的に落ち込んだりモチベーションが下がったりしがちです。このような事態に陥らないよう、常に前向きな気持ちを保つには自分なりの工夫が必要です。

1) 自分を褒める

運動や趣味活動で気分転換をするのはよくある方法ですが、毎日のちょっとした習慣で気持ちを常に前向きに保つ方法があります。人は褒められるとやる気が起きます。上司や同僚、取引先から褒められたり感謝されたりすると困難な仕事でもまた頑張ろうとポジティブになれますが、早々毎日褒められたりするわけではありません。その代わり、自分で自分を褒める分には誰の力を期待しなくてもできます。

2)ポジティブを保つ振り返り方3項目

ポジティブ

1日の業務の終わり、または就寝する前などに今日あった事を振り返り毎日簡単なメモを残します。スマホのアプリを使ってもいいし、手書きの手帳でも構いません。振り返るべきは以下の3項目です。

• 今日新たに学んだこと

• 今日達成できたこと

• 今日感謝した、されたこと・嬉しかったこと

長文でなく、自分だけがわかるような短文で構いません。また大それた学びや達成である必要はありません。仕事関連でもプライベートでもどちらでもO Kです。3項目全て書けなくてもいずれか1項目でも問題ありません。

これを行うことで、1日をポジティブな印象で終わることができます。一ヶ月、二ヶ月と経ったところでメモを振り返ってみましょう。たとえ小さな学びや達成であっても、まとまると自分の成長が読み取れ、満足感・自己肯定感が高まります。

3)1日の終わりに「反省」はしない

反省で終わらない

たとえひどい失敗をしたり嫌な体験があったとしてもそれはリストに残さないこと。失敗から何か学びがあって肯定的に捉えられた場合を除いては、ネガティブなことは1日の終わりに思い出してはいけません。

もう一つ、絶対に振り返ってはいけないのは、今日の「To doリスト」。今日予定してできなかったことがあるのは誰でも当たり前です。「できなかった、やれなかった」と思うとストレスが溜まるだけで1日をポジティブな印象で終われなくなります。「To doリスト」の振り返りは翌朝一番に行うのが正しいタイミングです。

最後に

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