成果を出したい、今日のノルマを片付けたい、または予定に追いついていないのではないかと何となく不安に駆られてダラダラ残業していませんか?残業はすればするだけ効率が落ちます。あなたの残業癖を見直してより効率を上げる方法を考えましょう。
1)それは本当に必要な残業?
月に何日か残業する日はあってもおかしくはないでしょう。精算の締め日やイベントの準備など、一時的に業務量が増えてしまう日はあります。が、残業が恒常的に続くようであれば、それが本当に必要な残業かどうか見直すべきです。
まずは週次、日次での業務計画がちゃんと立てられているか、それに沿って業務をこなしているか見直しましょう。1日の計画にないのに残業していたり、予定していたより時間をかけていたりする場合は、無駄に時間を使っていないか、本当にかけるべき時間なのか考えてみましょう。
2)実は◯◯の方が効率がいい
終わりの時間が決まっていないと、人は必要以上に時間を使ってしまう傾向にあります。加えて、1日の疲れも溜まってきた夕方に仕事をしても、短時間でサクサクと片付かないのは当たり前です。それであればいっそ逆転の発想で、夕方は早めに切り上げて翌朝早目に仕事を始め、誰も邪魔をしてこない時間帯に集中して作業を行なった方が早く仕上げられます。午前中は使える時間に限りがあるので緊張感を持って時間内に完成させようとする意識も働きます。効率よく仕事を片付けたいなら午前中の方がいいのです。
夕方は思い切って早めに仕事を切り上げ、正しい時間に食事をすませ、早めに就寝して十分な睡眠時間をとり、脳と体を十分に休ませて朝を迎えましょう。疲れた脳と体で残業するより、リフレッシュした心身で緊張感を持って取り組む方が結果的には効率的に仕事がこなせます。
最後に
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